土地合筆登記

数筆の土地を一筆の土地にしたいときはご相談ください

土地合筆登記
~数筆の土地を1筆にしたいとき~

報酬額(税込)
・土地合筆登記 10万円~
モデル事例の概算御見積金額はこちらです。

ご依頼の流れはこちらです。
(ご相談→概算御見積金額のご提示→正式御見積金額のご提示→業務着手)

土地合筆登記とは、数筆の土地を合筆して一筆の土地とする登記です。
土地分筆登記と異なり、土地境界確定測量は必須ではありません。登記完了後に登記識別情報が発行されます。
誰に土地合筆登記の相談をすると良いですか?

土地家屋調査士へご相談ください。

※土地家屋調査士法第68条第1項の規定により、土地家屋調査士ではない者が他人の依頼を受けて「土地合筆登記」を業として行うことができないとされています。

STEP
資料調査

法務局や官公庁の資料(公図、登記事項証明書、地積測量図、固定資産評価証明書等)を調査し、土地の所在地番を判断します。

また、その所在地番に別の建物の登記記録が残っていて、当該建物が既に取り壊し済みであるような場合は建物滅失登記についての調査も行います。

建物滅失登記とは、建物が消失、取壊し等により滅失した場合に、その建物の登記記録を閉鎖するためにする登記です。

公図及び地積測量図の郵送請求については、「地図(公図)、地積測量図等の郵送請求(請求方法・手数料・様式・記載例)について」をご覧ください。

登記事項証明書の郵送請求については、「登記事項証明書の郵送請求(請求方法・手数料・様式・記載例)について」をご覧ください。

STEP
土地合筆登記の制限に該当しないかどうかの調査

相互に接続しない土地は土地合筆登記をすることができません。

また、地目又は所有者が異なる土地は土地合筆登記をすることができません。

STEP
土地合筆登記申請

法務局へ土地合筆登記申請をします。

STEP
土地合筆登記完了

登記識別情報が発行されます。

また、土地合筆登記の内容が公図及び登記事項証明書に反映されているか確認します。

STEP
納品
「各市町村別の土地合筆登記(数筆の土地を一筆の土地にしたいときは土地家屋調査士へご相談ください。)の記事一覧」
Translate