書籍名 | リーガルベイシス民法入門 第3版 |
著者 | 道垣内弘人 |
出版社 | 日本経済新聞出版 |
概要 | 40年ぶりの大改正となった相続法をはじめ、各種法改正に対応。民法全体を1冊でわかりやすく解説した好評のロングセラーの最新版。 平成30年相続法改正、商法改正、消費者契約法改正に対応 ハイレベルの内容をわかりやすく解説したロングセラーの最新版 1冊で民法全体が学べる入門書の決定版! (1)40年ぶりの大改正となった相続法をはじめ、商法や消費者契約法、成年年齢の引き下げなど最新の法改正に対応。押さえておきたい改正のポイントとその背景を民法の体系の中で理解することができます。2017年・2018年民法改正に関係する箇所は本文中に[改正点]マークを入れて明示しています。 (2)民法に関係する最新の統計などを盛り込み、今日の社会状況と結びつけながら法制度を学ぶことができます。背景にある家族観などにも触れ、法が「なぜそうなっているのか」が理解できます。大相続時代を生きる実務者の方々が、民法を学び直すのにも最適の内容です。 【本書の特長】 ●法律を初めて学ぶ方のために、第1章に法学入門を置きました。 ●順を追って前から読み進められるよう構成を工夫しています。 ●味気ない知識の羅列を避け、身近な例を引きながら日常の言葉で解説しています。条文や判例の背景にある論理を理解することで、自分で考える力が身につき、暗記の負担も軽減できます。 ●基本的な解説にとどまらず、学問の最前線にある問題にも触れ、ビジネスの第一線で活躍する読者の関心にも応える高いレベルを維持しています。 ●必要に応じて、民法以外の商法や民事訴訟法なども、ていねいに解説しています。 法律を初めて学ぶ大学生、ロースクールの学生、法律系の資格試験受験者に最適の内容です。実務に就かれている方が改めて民法を学ぶ際の自習書としても高い評価を受けています。 日経BP(https://bookplus.nikkei.com/atcl/catalog/2019/9784532134907/)(参照2023年10月3日) |
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