改正民法による相隣関係の実務

書籍名改正民法による相隣関係の実務
著者西口元
金光寛之
中尾美智子
平林敬語
霜垣慎治
出版社学陽書房
概要2023年4月施行の改正民法(物権法)に対応!
 
今回の改正民法(物権法)では、主に以下の点が変わりました。
実務家は今後、新たな法律対応が必要となります。

・隣地使用権により、隣地を使用できる場合とその態様が定められました。
・電気、ガス、水道等のライフラインを確保するための設備設置権・設備使用権が規定されました。
・越境竹木の枝を自ら切り取れる場合が定められました。
・所有者不明土地に関する新制度が設立されました。

本書では、これらの改正民法に関する最新の知識はもちろん、
空き地や空き家への対応や、境界、騒音問題まで、
多数の判例をもとに、近隣紛争・ご近所トラブルを網羅!
さらには、実務家のために、事件処理の際の税務処理のポイントを解説!

学陽書房(http://www.gakuyo.co.jp/book/b612953.html(参照2023年9月4日)
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