書籍名 | 土地境界基本実務叢書Ⅴ |
著者 | 日本土地家屋調査士会連合会 |
出版社 | 日本土地家屋調査士会連合会 |
概要 | 平成14年に発刊した土地境界基本実務叢書Ⅰ~Ⅳの続編として、境界鑑定の研修を通して土地の筆界に関する専門家である土地家屋調査士の能力・資質の向上を図るため、会員の自己研鑽と会員研修教材として広く活用されることを目的として、平成18年に発刊しました。 筆界特定の手続代理関係業務での代理人、筆界調査委員、あるいは民間紛争解決手続代理関係業務での代理人、鑑定人、補佐人、さらには裁判所における鑑定人として、事件をどのように読み取りどう理解するか、当該事件で当事者が求めている主張をどのような資料をもってどう分析し争点の整理をしていくのか、そしてどのような解決に結びつけていくのかなど、「土地境界基本実務I」を基本とした筆界の特定技法をさらに深く掘り下げた内容となっています。 日本土地家屋調査士連合会(参照2023年9月12日) |
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